そのため、私はいま獄中で苦しんでいるのです。 しかし、それを少しも恥とは思いません。 なぜなら、自分が、どなたを信頼しているのかよく知っており、またその方は、お任せしたものをみな、再び来られるその日まで、安全に守ってくださる、と確信しているからです。