17. イスラエルの名を耳にしただけで、物の怪につかれたようにおびえます。 それというのも、天の軍勢の主の計画が知らされたからです。
18. その時、エジプトの五つの都市が天の軍勢の主に忠誠を誓い、ヘブル語を話すようになります。 その一つはヘリオポリス(「太陽の都」の意)と呼ばれます。
19. その時代に、神様の祭壇がエジプトの真ん中に建てられ、国境には神様の記念碑が置かれて、
20. 天の軍勢の主への忠誠のしるしとなります。 彼らが、迫害の中で助けを呼び求めると、神様は救い主を送ります。 この方が彼らを救い出すのです。